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体の中で起こるビタミン不足の影響
ビタミンの働き
糖質、脂質、たんぱく質は、三大栄養素とよばれています。この三大栄養素が、体のエネルギーをつくるもとであり、からだの細胞をつくる原料となります。
体のエネルギーは、三大栄養素が酵素の力で分解されるときに作られます。また、三大栄養素は体の働きに役に立つために、合成・加工されます。細胞膜などの、体を構成する細胞の再生が行われます。 酵素は、生命活動のための化学反応すべてに活躍しています。
酵素には、単独で作用を発揮できるものと、補酵素の力を借りないと作用を発揮できないものがあり、その補酵素として働く代表的な物質はビタミンです。
ビタミン不足の影響
ビタミンが欠乏すると、補酵素としての働きが低下します。そのため、酵素のかかわる生命活動そのものが低下します。体のエネルギーがうまくつくられなかったり、細胞の再生が活発に行われなかったり、栄養の消化吸収に支障が出たりします。
体が疲れやすくなったり、肌荒れしたり、かぜをひきやすくなる、口内炎ができやすい、歯ぐきから出血するなどの症状が出たら要注意です。疲れやすくなるということは、ストレスを感じやすくなるということ。ストレスは、不眠、肩こり、食欲不振をひきおこし、うつ病の要因にもなります。
