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ビタミン不足で震えが出るの?
アルコール依存症の症状
ビタミンが欠乏する要因のひとつに、アルコールへの依存があります。アルコール依存は、アルコールが常に体に入っていないと不愉快になり、アルコールをやめることができず、心身に障害を起こします。
精神的には、理解力、判断力が低下し、身体的には、手の指やくちびるに震えがおこり、足腰の神経痛、しびれ、歩行障害などが出てきます。精神的な弱さが原因でアルコールに逃げているので、アルコールを断ち、体の治療をし、精神面での治療が行われます。
アルコールとビタミンB群
アルコールを代謝するときに、大量のビタミンB群が消費されます。その中でも、最も不足しやすいのがビタミンB1です。ビタミンB1は、アルコールに含まれる糖分を分解し、エネルギーに変える働きがあります。アルコールを飲むことで、大量のビタミンB1が消費されるのに加え、アルコールがビタミンB1の吸収を妨げてしまうため、ビタミンB1が不足してしまいます。
ビタミンB1の働きには、脳の働きを活発にして、精神を安定させる役割もあります。また、疲労物質である乳酸の分解を促進して、疲労回復を促します。ビタミンB1は、豚肉、牛肉、木の実、豆類、ハム、オレンジなどに含まれています。アルコールを飲むときは、多く食べるようにしたいものです。
